東京北全犬種クラブ                           柴犬と豆柴犬の会
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(犬の店ワタナベ別館)

 柴犬は、JKCと日本犬保存会協会が認めた犬種です。

 しかし豆柴犬は体高不足としてJKCショーの参加は不可能です。

 豆柴犬はKCJが公認しておりますが、JKCではKCJの血統書を公認しておりません。

 日本犬保存協会の説としては、過去に柴犬が交雑種に成りそうに成った。

それを防ぐ為(スタンダード外)に豆柴犬を認めないそうです。

KCJではアパートザイズ犬として飼い易い小さいザイズを公認したそうです。

 しかし現在大きい秋田犬が外国で人気だそうです。柴犬は秋田犬より、早く人気が出た犬種として有名です。

昨今、中国から豆柴犬のオファーがあったり、質問など来ます。

 アメリカに渡った秋田犬はアメリカンアキタと容姿を変え、マスチフ犬との交雑種だと聞いています。

顔には黒いマスクが特徴的です。

 日本の柴犬は黒いマスクをつけて産まれても一般的には生後六ヶ月くらいで消え色素の濃い綺麗な毛色に成ります。

上記 ABC犬舎・渡辺いつ子

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JKC柴犬 スタンダード

 柴は日本古来の土着犬である。「シバ」とは元来「小さなもの」「小さな犬」を意味する。

柴は日本海に面した山岳地帯に生息し、小動物や鳥の猟犬として使われていた。その産地ごとにわずかな違いがあった。

1868年から1912年にかけて、イングリッシュ・セターやイングリッシュ・ポインター等の犬種がイギリスから輸入され、狩猟がスポーツになり、これらのイギリス犬種との異種交配が流行すると、純粋な柴は珍しくなり、1912年から1926年までにはこの地域で純粋な柴はほとんど見られなくなった。

1928年頃からハンター及び知識人が純粋な柴の保護に関心を示し始めた。限られた純粋な血統の保護は重大になり、ついに1934年社団法人日本犬保存会のスタンダードが制定され、1936年柴は天然記念物に指定され繁殖、改良されて今日知られる優れた犬種となった。

一般外貌

小型でよく均整がとれており、骨格がしっかりとして、筋肉がよく発達している。体質は強健で素朴感があり、動作は敏捷で、かつ自由で美しさを有している。

習性/性格

忠実で、感覚鋭敏、警戒心に富んでいる。

毛色

赤、黒褐色、胡麻、黒胡麻、赤胡麻。上記毛色は全て「裏白」でなければならない。

サイズ

体高
牡:39.5cm 牝:36.5cm
それぞれ上下各1.5cmまでとする。

↑赤富士号(メス)本犬は渡辺いつ子氏所有。

ジャパンケネルクラブの入会、名義変更、血統書申し込み、訓練試験、訓練、登録は下記へ

JKC公認 東京北全犬種クラブ

事務所 練馬区大泉学園町8-35-3

犬の店ワタナベ 電話03-3924-4111

 

一般法人 ジャパンケネルクラブ  http://www.jkc.or.jp/

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